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おしらせ
●新潟県中越地震に伴う動物救護活動の実施状況について
(社団法人 日本獣医師会 より)

 新潟県獣医師会における「新潟県中越地震に伴う動物救護対策義援金の募集」につきましては、平成16年10月27日付け16日獣発第154号にてお知らせしたところであり、各地方獣医師会におかれましては、本件に関して特段のご高配を賜っておりますことに対し、厚くお礼申し上げます。
 さて、本件に関し、地方獣医師会及び構成獣医師の方々から、「義援金の拠出のみでなく、現地の状況を的確に把握した上で、必要なものがあれば積極的に援助したい。」との申し出があり、現地の動物救護実施状況に係る情報提供を求められました。
 このような要請を受け、日本獣医師会ホームページの「新着情報」に「新潟県中越地震への獣医師会の対応」というコーナーを設けました。本コーナーの中では、(1)現地の動き、(2)日本獣医師会と動物愛護団体が現地の活動を支援するために設置した「新潟県中越地震動物救済仮本部」の動き等の情報を提供することといたしましたので、ご活用いただきたく、紹介いたします。
     URL:http://ippan.nichiju.or.jp/info/juishikai_taiou.htm

 なお、現時点での被災動物の救護状況について、新潟県獣医師会からの報告によりますと、被災動物のうち一時的に飼い主の手を離れざるを得ない動物については、(1)先ず新潟県下の5箇所の県動物管理センターに収容する(限度:50頭程度)、(2)県動物管理センターにおいて収容できない状況が生じた場合は、県獣医師会会員が開設する動物診療施設において一時預かりを行う(限度:150頭程度)、とのことでありますが、現時点では、(1)の県動物管理センターでの収容で足りているとのことです。
 また、今回の地震被害の現地の状況においては、被災者救護施設及び被災者救護施設の敷地等において被災者が動物とともに生活することが可能な状況も多々あるとのことであり、これらの動物の健康管理についても、県獣医師会が中心になり、関係会員獣医師の方々が巡回診療等の対応を行っている、さらに、ペットフード等の必要資材については、日本獣医師会もメンバーである緊急災害時動物救援本部(東京)の仲介・調整ルート等を通じ必要量の供給が行われているとのことですので、お知らせいたします。