| 3月19日 |
・未承認ワクチン接種農場の周辺農場であったことから、豚コレラの清浄性確認のための血液検査を実施(10頭)し、すべて陰性(21日)。 |
| 7月16日 |
・当該農場の担当獣医師から、担当家畜保健衛生所に病性鑑定依頼。立入検査の結果、母豚の食欲不振、微熱、子豚の下痢(乳白色から黄白色)が認められること、子豚の死亡率が60〜70%と高いことを確認。 |
| 20日 |
・家畜保健衛生所において、子豚4頭(19,30,40及び53日齢)を病性鑑定殺。剖検所見として、大腸水腫、腎臓の点状出血、脾臓の出血性梗塞、化膿性肺炎等を確認。
・豚コレラを疑い、採材した子豚4頭の材料及び母豚10頭の血液を病性鑑定家畜保健衛生所に搬入し、検査を実施。
・子豚については抗原検査(凍結切片を用いた蛍光抗体法)において4頭中4頭が陽性と判明。母豚については抗体検査(血清を用いたELISA法)において10頭中9頭が陽性と判明。 |
| 21日 |
・確定検査のため、動物衛生研究所へ検査材料を搬送。
・病性鑑定家畜保健衛生所において、当該農場の哺乳豚3頭、哺乳豚5頭、肥育豚10頭及び母豚10頭について、追加の抗体検査(ELISA法)を実施。それぞれ3頭中3頭、5頭中5頭、10頭中8頭及び10頭中8頭、陽性と判明。
・当該農場を中心として半径3km以内の69農場(当該農場を除く。)の清浄性確認検査(採血は68農場)を実施。
※1農場は、全頭が分娩直前の豚であり、採血できず。健康状態は異常なし。 |
| 22日 |
・4月28日採材の母豚5頭の保存血清について、病性鑑定家畜保健衛生所に搬入後、抗体検査を検査し、5頭中4頭陽性。
・21日に採材した周辺農場の飼養豚の抗体検査(ELISA法)を実施。 |