茨城県内の小学校で飼育している動物の保健衛生と習性に応じた適正な飼育を確保し、もって学校飼育動物を通じた児童への生命尊重や友愛等の情操の涵養と学校教育の推進に資するためのモデル事業を3年間実施する。
茨城県保健福祉部長と茨城県教育委員会教育長が協議の上、モデル事業の実施を希望する小学校のうちから、適当と認められる小学校を24校程度選定し実施する。
モデル事業実施小学校には、学校長又は学校長が指名する教師、学校獣医師、PTA関係者、学校長が適任と認める地域ボランティア、茨城県保健福祉部長が適任と認め学校長に推薦した動物愛護推進等を構成員とする学校飼育動物支援委員会を設置し、次に掲げる事項等について協議すると共に、委員会活動の自己評価を行う。
| 1. |
学校飼育動物の保健衛生 |
| 2. |
学校飼育動物の習性に応じた適正な飼養管理 |
| 3. |
学校飼育動物を通じた児童への情操の涵養と教育的効果の評価 |
| 4. |
その他学校長が適当と認める事項 |
支援委員会は必要に応じ学校長が召集し、おおむね年4回程度開催する。
モデル事業実施小学校には、学校獣医師を設置する。茨城県獣医師会長は、学校獣医師として適任と認める開業獣医師を選定し、茨城県保健福祉部長に推薦する。
学校獣医師は、学校長の求めに応じて、学校飼育動物の保健衛生の維持と確保に努めるとともに、「動物ふれあい教室」など学校が希望する各種教育事業に協力する。 |